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基礎学力の定着からトップ校進学までの次世代型完全個別指導塾
週5回時間無制限で通い放題の塾
三重進学ゼミ桔梗が丘校
授業をまじめに聞いているのに
テストの点が上がらない理由とは・・・
テストの点数や成績を上げるために、学校や今行っている塾の授業をしっかり聞いているにもかかわらず、なかなかテストの点数を上げることができない。
そんなこと、ありますよね。
じゃ、なぜ上がらないのかを気にしたことはありますか?
多くの生徒は、そこを気にしたことが無いからテストの点数や成績が上がらないのかもしれません。
テストの点を上げるには習ったことを記憶する必要があります。
記憶するにはいくつもの手段がありますが、その手段を間違うと、いくら時間をかけてもなかなか覚えられない。
または、覚えたのにすぐ忘れてしまう。
そういったことになります。
それらを表した簡単な表を見てみましょう。
これは、ラーニングピラミッドといい、どのように勉強すれば効率よく頭に残すことができるかが一目でわかる表です。
一番てっぺんの『一方的な授業』これが、先ほど話をした学校や集団塾などでの黒板授業です。
授業をいくら聞いていてもテストの点数が上がらない理由がはっきりわかります。
そして、次が『読む』です。
『読む』とは教科書やテキストを読むことを指します。
その次に『視聴覚教材』これは、映像授業やオンライン授業などを指します。
『実演を見る』これに関しては上記『視聴覚教材』とも重なる部分があるかもしれませんが授業を聞いて解き方を確認する作業といったところでしょうか。
ここまでが全て『受け身』の勉強となります。
受け身の勉強をやっていてはMAX30%程度しか頭に残すことができません。
時間をかければかけるほど定着率は上がるとおもいます。では、どのぐらいの時間をかけるのでしょうか?
当塾に体験に来た生徒には必ず聞くことがあります。
それは 今、自分が行っている勉強方法です。
9割以上の生徒が上記の『授業をちゃんと聞くだけ』『テスト前に教科書を読むだけ』『塾の映像授業を見るだけ』と言った勉強を行っているのです。
今、この文章を読んでいる方も覚えがあると思います。
授業は聞いていて、わからない用語や単語を先生は言っていませんでしたか?
テスト範囲が50ページ以上もの教科書を何日かけて何周読んで、どれぐらい覚えましたか?
映像授業を見て自分で解いてみましたか?
その勉強で点数は上がりましたか?
ほとんどの生徒が少しは上がった、またはいつもとあまり変わらなかった。のような意見だと思います。
でも、学校やほとんどの塾では勉強は教えてくれますが勉強のやり方までは教えてくれないのが現状です。
ほとんどの生徒や保護者様、さらには学校の先生や塾の講師でさえ効率的で正しい勉強法を知っている人は少ないです。
勉強するための問題集や漢字ドリルなどでさえ非効率な勉強をさせている教材すら世の中には沢山あります。
『三重進学ゼミで行っている学習とは』
それは、ラーニングピラミッド後半の『自立学習』と言った勉強法です。
三重進学ゼミでは体験授業や入塾初日から先生と生徒で話し合いが始まります。
この話し合いは、先生の質問に対して生徒自らが『どうするか』を考えることにより脳が活性化します。
今まで、受け身の勉強しかしてこなかった生徒は、なかなか自分の意見を言うことができません。
言えたとしても『普通に・・・』や『苦手なところを』など『何が普通』で『どこが苦手』なのかがはっきりわかっていなかったりします。
得意と苦手を明確にすることにより、本当にやらなければいけない勉強が見えてきます。
次に、効率の良い正しい勉強のやり方を先生が教えるので実践していきます。
あとは、この実践をひたすら繰り返します。
三重進学ゼミでは学力が低い生徒からトップ校の進学を目指す生徒までが使えるよう難易度別で映像授業を数種類準備しております。
予習・復習ともに絶対に観ないといけないわけではなく、観なくても解ける問題は映像授業を観なくていいです。
この映像授業も教科書準拠のテキストと同じ問題でわかりやすく解説をしてくれていますので復習が終わった生徒は映像授業を観ながら予習がどんどん進むようになります。
学校を飛び越えて学習する場合、映像授業を観終わったら、AIのシステムを使い同じ単元の問題を間違わずに解けるようになるまで基礎から応用まで実践を繰り返します。
なので速い生徒で半年や1年先を先取している生徒もおります。
『人に教えるという勉強法』
生徒の周りにも学力の高い友達や、学校や塾の先生って教えることが得意だと思います。
なぜだか、わかりますか?
それは、ちゃんと教えてあげないといけないので質問されても、答えられるように細かいところまで理解しようと探求しているからです。
フランスの道徳学者であり、エッセイストでもあるジョセフ・ジュベールという学者もこう言います。
『教えることは2度学ぶことである』
なので、三重進学ゼミでは勉強したところが理解できているかを先生は、まるで初めて習うかのように生徒に質問をします。
生徒の説明で先生が答えを導き出せるように教えることができれば合格!途中で説明ができなければ理解しきれていないので『解説が詰まったところを確認する』そのように勉強をしていくことができれば、今までに経験をしたことのない速度で頭に勉強したことを残していくことができるでしょう。
先生に説明している時の風景も同時に記憶していくので「テストの時、問題を見て、あの時のことが思い出されました」という生徒も多くいます。
テレビや雑誌なので初めて知ったことを自慢げに友達や先生に「ねぇねぇ、○○って知ってる?」と話しをしたことがあると思います。
勉強も同じで知っていないと話しはできないし、またその『知らない人へ得意げに教えてあげる』という行為が自分への自信に繋がり、『もっと教えてあげよう!』と勉強がどんどん楽しくなっていくはずです。
まだ、これらの体験をしたことが無いみなさんも是非三重進学ゼミで勉強の楽しさを体感してみてください。
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